今の仕事にイメージコンサルティングスキルを入れる働き方
異業種との相性の良さと取り入れやすさ
イメージコンサルティングは「どう生きたいか」を最短距離で可能にしてくれると確信している国際イメージコンサルタントの吉村ひかるです。
「イメージコンサルタントとして独立する勇気がないです」とか「現在携わっている自分の仕事にイメージコンサルティングの手法を取り入れたらすごく良いと思うのだけど、どうしたらよいでしょうか」。このようなご相談を沢山いただきます。
私はお話を聞きながら、現在の仕事にイメージコンサルティングを取り入れる可能性がある限り、こちらをお勧めしています。今までの仕事をスパッとやめてゼロからイメージコンサルタントとして独立するには、やはりかなりのハードさが伴います。ご本人にその覚悟ができていれば別ですが。
基本的にはどの業種とも相性がよく、逆に相性の悪い業種はまずないと思ってよいでしょう。
どのようにイメージコンサルティングスキルを取り入れているのか
例えば、個人で仕事をされている方で多い職種は、コーチング、カウンセラー、研修講師、スタイリスト、美容系の仕事、ファション系の仕事、インテリア関係の仕事などが見受けられます。
いっぽう、会社の一員として働いている方で多い役職は、秘書、広報、人材育成、販売や営業スタッフなどが占めます。
どれも、現在プロフェッショナルとして活躍されている領域にイメージコンサルティング手法を加えることで、サービスの幅が大きく広がったり、多視点からのアドバイスが可能となるため、顧客満足度の向上に結び付いています。リピート率が上がったとの声もよく聞きます。特に、個人でお仕事されている方にとっては、同業他社との大きな差別化のひとつとなるでしょう。
また、企業で働かれている方にとっては、企業の業績アップにつながったり、個人の評価がぐっと上がった方が多くいらっしゃいます。中には、イメージコンサルティング事業部を設置して下さったという報告も多々受け、驚くばかりです。
ビジネスを拡大する計り知れない可能性
どなたにとっても、どのようなシチュエーションであっても、全てに向上する可能性を提供するこのスキル。この大きな可能性に気づき、実践した人達のもとから、喜びと幸せに満ちた人達がどんどん生まれていくスパイラルが形成されています。いろんな働き方があっていい、私はそう思います。
国際レベルのイメージコンサルタントを育成するBEST GRADEアカデミー→BEST GRADEアカデミー
エグゼクティブに向けたイメージコンサルティングオフィスBEST GRADE
Written by 吉村ひかる
グローバルでトップ10%の国際イメージコンサルタントと認定される
イメージブランディングのプロフェッショナル
- 株式会社BEST GRADE 代表取締役 リーダー服飾研究家
- BEST GRADE アカデミー主宰
- AICI国際イメージコンサルタント協会認定 国際イメージコンサルタントCertified Image Professional
- 一般社団法人パフォーマンス教育協会公認 エグゼクティブ・パフォーマンス・インストラクター