コロナ禍のワードローブを構築する | 国際イメージコンサルタント|経営者向け・世界TOP10%認定の株式会社BEST GRADE

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イメージコンサルタントコラム

コロナ禍のワードローブを構築する

コロナ禍のワードローブを構築する

コロナ禍で変化したファッション

 イメージコンサルティングは「どう生きたいか」を最短距離で可能にしてくれると確信している国際イメージコンサルタントの吉村ひかるです。

 生活スタイルがすっかり変わり、実際に外を出歩くことが少なくなった我々の新様式。そうはいっても人と会わないわけでもないし、オシャレもしたい。ということで、今まで持っているワードローブではどうも対応しきれず、何をどう揃えていったらよいのかアドバイスをいただけないか、とのご相談が増えています。

 ネットで購入することが増えましたが、あまりにも量がありすぎて判断しづらくなっていたり、外に買いに行きたいけど長居もしたくないので、短時間で判断できるよう的確なアドバイスが欲しいというところでしょうか。

何をポイントにワードローブを構築したらよいのか

 イメージコンサルティングの勉強の中には、ワードローブ構築のスキルは必須科目として入っています。これをマスターしないと、お客様の目指す姿に持っていくことはできないからです。1回のパーソナルショッピングだけでは、気休めにすぎません。

 お客様のライフスタイル、理想とする姿、現在お持ちのワードローブ、予算的なものまでひっくるめて、総合的に判断し構築していきます。お客様も、説明を聞きながらやり方を見ているので、1度経験してしまえば我々がいなくても、ご自身で出来るようになることが大きなポイントでありメリットなのです。

 一例として、まずコアとなる中心アイテムを決めます。そして、そのアイテムにコーディネートできるアイテム(小物も含め)を10アイテムほど組み合わせてグループを作ります。これを、様々な用途に合わせて作っていくと、いつ何時もばっちりコーディネートが決まったスタイルでいられることができますし、買い物の際に何を購入したらよいかが分かっているので、即決できます。何といっても、ご自身のブランディングの確立に役立ちます。

世の中が求めている流れを読んで

 やはり、我々がアドバイスできる醍醐味は、仕事柄、常に世の中の流れを追っているので、お客様の好みに終始してしまいそうなところに、世の中が求めている流れをアドバイスとして入れることができることでしょうか。その中でもサスティナビリティなどは分かり易い例で、色使いや素材選びなどにも大いに活かすことができ、末永く活用できるワードローブが出来上がるはずです。

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エグゼクティブに向けたイメージコンサルティングオフィスBEST GRADE

Written by 吉村ひかる

グローバルでトップ10%の国際イメージコンサルタントと認定される
イメージブランディングのプロフェッショナル

  • 株式会社BEST GRADE 代表取締役 リーダー服飾研究家
  • BEST GRADE アカデミー主宰
  • AICI国際イメージコンサルタント協会認定 国際イメージコンサルタントCertified Image Professional
  • 一般社団法人パフォーマンス教育協会公認 エグゼクティブ・パフォーマンス・インストラクター

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