職場で倫理的に見られる服とは?

信頼されるファッションとは
経営者と企業のブランディングに印象管理の重要性を伝える国際イメージコンサルタント・リーダー服飾研究家の吉村ひかるです。
「周囲から信頼される装いにするには、どうしらたよいでしょう?」とは、長年様々なお客様から聞かれ続けている質問です。
都度、お客様の立場や状況に合わせてアドバイスしていますが、そのアドバイスは多様性と共に年々広がる傾向です。
そんな中、『ハーバード・ビジネス・レビュー』でデータに基づいた記事があり、皆様にもシェアしたいと思います。
世界のビジネスリーダーから愛読されているマネジメント誌なので、仕事のポジションによっては既に購読されている方も多いかもしれませんが。
記事の冒頭、「同僚に信頼されたければ、Tシャツとジーンズはやめるべきだ。」というショッキングなコメント。
誠実さの印象管理
職場において、「服装が誠実さの認識に与える影響」を調査したという。
研究者らは、ビジネスフォーマル、ビジネスカジュアル、カジュアルの3スタイルに対する反応をみている。
うち、ひとつの調査では、424人に専門職のストック画像を見せて直感的に答えてもらっている。
服の色、ボディランゲージ、表情ではなく、純粋に服装に対する被験者の反応を確認するため、
顔の部分は切り取り、ニュートラルな色合いの服で多様なポーズで提示したところ、
ビジネスカジュアルな服装の人のほうが、カジュアルな服装の人よりも倫理的だと思われる割合が高かったという。
ビジネスフォーマルとビジネスカジュアルの間では、倫理性の認識の違いは見られなかったそうです。
我々日本人の感覚だと、それはわかっている!という反応が聞かれそうです。
ですが、「感覚」ではなく自由な服装ばかりのテック企業が多い現代のアメリカの「データ」ということも面白い。
あえてデータを示すことで、警鐘を鳴らしているのかもしれません。
起業家の印象管理
人は無意識に目の前のものを比較し判断してしまう習性があります。
自分もそのような見られ方をされていると再認識し、集団の中で存在を失わず、でもナチュラルに自分らしさを活かすには。。。と、
思いあぐねるのも楽しい思考ではないだろうか。
以前、この雑誌で起業家に向けた調査の記事も載っていたのを思い出しました。
外見(服装と話し方)に気を付けている起業家は、他の起業家よりも多くの融資を受けやすいという。
ビジネスパーソンにとっては気が抜けないかもしれませんが、デフォルトにしてしまえばビジネスも加速するはず。
セミナー、講演のお問い合わせはこちらから:info@imageup.jp
エグゼクティブに向けたイメージコンサルティングオフィスBEST GRADE→BEST GRADEはこちら
エグゼクティブに向けたイメージコンサルティングオフィスBEST GRADE
Written by 吉村ひかる
グローバルでトップ10%の国際イメージコンサルタントと認定される
イメージブランディングのプロフェッショナル
- 株式会社BEST GRADE 代表取締役 リーダー服飾研究家
- BEST GRADE アカデミー主宰
- AICI国際イメージコンサルタント協会認定 国際イメージコンサルタントCertified Image Professional
- 一般社団法人パフォーマンス教育協会公認 エグゼクティブ・パフォーマンス・インストラクター