トレンドカラーをビジネスに活かすには?

2024年を彩った色
経営者と企業のブランディングに印象管理の重要性を伝える国際イメージコンサルタント・リーダー服飾研究家の吉村ひかるです。
先日3/20は色彩学会主催のInternational Color Day 2025が開催され、世界中の色の関係者たちが色を祝賀しました。
色彩学会は、世界中で色の研究がどこまで進んでいるか、科学的、印象的含め最新情報を把握できる場所でもあります。
その中で、2024年を彩った色として、Most Impressive Color 2024の授賞式がありました。
日本では何色が受賞したと思いますか?
実は「青」でした。
アンケートで集約された色で、投票した人の理由は様々。
いくつか挙げると、大谷選手が活躍しているドジャーズ・ユニフォームの青、
昨年優勝したDeNAのユニフォームの青、
紛争が起こるたびに目にした国連のロゴカラーの青、
党として躍進した国民民主党の政党カラーの青、と様々です。
無意識に何度も目にしている色で、しかも好感をもって記憶として目に焼き付いてしまっているのでしょう。
2025年の流行色
ちなみに、2024年の年度初めに日本流行色協会が発表した2024トレンドカラーはブルー(明るい青)でした。
ナント、一致しましたね。
一致しない年も多いのですが。
では、2025年の流行色として発表されている色は何色かというと、「ホライゾングリーン」だそうです。
深い青緑色で、森、海、空など自然を連想しやすい色です。
時代の気分を映し出す色として選定されていますので、ホライゾングリーンを乗せた服や物が市場で出回ることでしょう。
このように色の流行は2通りあり、「人々の日々の営みの中で、事象の変化と共に突然流行り出す色」と、「流行色として事前に発表される色」というものがあります。
どちらも見過ごせない色ですが、ビジネスに活かすには前者のほうが効果があるかもしれません。
印象管理としてビジネスに活かす
通常、ビジネスではコーポレートカラーを使用することに終始している印象です。
名刺はもちろん、ホームページ、資材、装いの一部などに反映している様子をよく見かけます。
しかしそれ以外は特に何も気に留めていないのが現状でしょう。
自由でもよいのですが、もし迷うようなら、タイミング的に好感を持って受け入れられている色を差し込んでみてはいかがだろうか。
既に市場が、好感度が高い色として認定してくれているので、それを利用するという方法。
当方は投影スライドなどに取り入れたりしています。
2025年は、人々の感情を揺さぶる組織や人がどんな色を使用しているのだろうと気に留めてみるのも面白いかもしれません。
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Written by 吉村ひかる
グローバルでトップ10%の国際イメージコンサルタントと認定される
イメージブランディングのプロフェッショナル
- 株式会社BEST GRADE 代表取締役 リーダー服飾研究家
- BEST GRADE アカデミー主宰
- AICI国際イメージコンサルタント協会認定 国際イメージコンサルタントCertified Image Professional
- 一般社団法人パフォーマンス教育協会公認 エグゼクティブ・パフォーマンス・インストラクター