自己イメージを引き上げる笑顔の威力
相手のモチベーションを上げる共通点
経営者と企業のブランディングに印象管理の重要性を伝える国際イメージコンサルタントの吉村ひかるです。
笑顔の人と言われて、誰を思い浮かべますか?
私は真っ先に大谷翔平選手を思い浮かべます。
打った後の笑顔、盗塁した後の笑顔。
この笑顔から、どれだけ野球が好きなんだと思わされますね。
見ている我々も一緒に笑顔になってしまう。
ではビジネス界ではどなたが思い浮かびますか?
すぐに思い浮かぶ方が少ないのでは。
私にとっては孫さんでしょうか。
ガハハ笑うタイプではないですが、自身のビジネスを笑顔を見せながら語る姿からは、ああ、このビジネスが好きなんだなあ、と感じます。
敵も多いかもしれませんが、この笑顔と情熱で熱く語られたら、ビジネスの面白さの醍醐味を一緒に体感している錯覚に陥ってしまいます。
笑顔の効能
笑顔の効能をご存知でしょうか。
主に3つ挙げましょう。
① 親しみや安心感を伝える
② 元気ややる気を伝える
③ 緊張を解き、場の空気を和ませる
こんなに素晴らしい効能があるのに笑顔が少ない現代人。
自ら楽しむことを忘れているのかもしれません。
幸福論の著者アランが「幸せだから笑うのではない、笑うから幸せなのだ」と。
今日お会いする方には、会ってから笑顔になるのではなく、笑顔の表情にしてから会ってみませんか。
あなたの魅力と表現力が何倍にも相手に伝わっているはずです。
自己表現力の中心に笑顔を
過日、LDHが次なるZ世代をデビューに導くべく、史上最大のオーディションをおこないました。
グループごとの勝ち抜き戦。
優勝したチームメンバーの共通点は、やはり笑顔。
このチームは最初から笑顔を重視。
「笑顔で登場しようぜ!」
「踊りながら目が合ったらお互い笑い合おうぜ!」と。
様々な合否ポイントがあるにせよ、最高の笑顔で全力で歌って踊る彼らに、心揺さぶられ意気高揚した観客が多数。
審査員からも「とてもハッピーな気持ちにさせられ、きっと歌もとても喜んでいるはず!」と。
恐るべし笑顔の力。
エグゼクティブに向けたイメージコンサルティングオフィスBEST GRADE→BEST GRADEはこちら
エグゼクティブに向けたイメージコンサルティングオフィスBEST GRADE
Written by 吉村ひかる
グローバルでトップ10%の国際イメージコンサルタントと認定される
イメージブランディングのプロフェッショナル
- 株式会社BEST GRADE 代表取締役 リーダー服飾研究家
- BEST GRADE アカデミー主宰
- AICI国際イメージコンサルタント協会認定 国際イメージコンサルタントCertified Image Professional
- 一般社団法人パフォーマンス教育協会公認 エグゼクティブ・パフォーマンス・インストラクター