ファッション雑誌『25ans』に掲載されました
お仕事スタイル新基準
経営者と企業のブランディングに印象管理の重要性を伝える国際イメージコンサルタント・リーダー服飾研究家の吉村ひかるです。
株式会社ハースト婦人画報社から出版されている、エレガンス・ハイクオリティを求める女性たちに向けたファション雑誌『25ans(ヴァンサンカン)』。
5月号は、「個性と品格を発揮したい!お仕事スタイル新基準」を様々な角度から編集されています。
その中でも「2024年お仕事服の新基準、好印象な“エレワーク”でいこう!」というテーマの特集ページに、
プロからのコメントとして掲載していただきました。
“エレワーク”とは、エレガントにお仕事しましょうという25ans発信のKey wordです。
熱の入った特集で、ファッションタイプを3つに分けてそれぞれのワークスタイルを解説したり、
サクセスへと導く4アイテム(ジャケット、シャツ、バッグ、靴)をピックアップして提案したり、
おまけに海外および日本でエレに働く方々をクローズアップしたりと、事例や具体例が満載で読み応え十分です。
手厚い内容に当方もかなり驚きました。
お仕事服で迷いがある人は、何らかのヒントが見つかるのではないでしょうか。
自分の印象管理は、仕事の成功に直結する
そのような特集の中で当方からは「自分の印象管理は、仕事の成功に直結する」をモットーに、今の時代に求められるお仕事服についてコメント致しました。
どんな内容か簡単にお伝えすると、
服装を含めた見た目の印象はコミュニケーションのカギとなり、仕事のスムーズさを左右するもの。
そのため、自分の好みや個性に沿った装いをすることが大前提ですが、
周りに対して自分はこんな人だと自己呈示し、相手に理解されやすい装いをすることが重要。
また、コロナ禍後は洋服のカジュアル化が進み、お仕事服でも楽ちんさを求める人が増えていますが、
自分と相手との関係がwin-winになるような、“緊張感のある心地よさ”に焦点を当てた服選びを心掛けてほしい。
自分の好むスタイルの中で振り幅のバリエーションを意識的に広げることが大切です、という感じです。
自分の在り方を見直すタイミング
読者層は、オフィスパーソンのほかに、女性起業家や女医の方々が多いそうです。
掲載商品は少し高めの価格帯が多いと感じるかもしれませんが、考え方そのものは全てに通じるはず。
新年度がスタートし、自分自身の在り方も見直す格好のタイミングかもしれません。
良い新年度をお迎えください!
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エグゼクティブに向けたイメージコンサルティングオフィスBEST GRADE
Written by 吉村ひかる
グローバルでトップ10%の国際イメージコンサルタントと認定される
イメージブランディングのプロフェッショナル
- 株式会社BEST GRADE 代表取締役 リーダー服飾研究家
- BEST GRADE アカデミー主宰
- AICI国際イメージコンサルタント協会認定 国際イメージコンサルタントCertified Image Professional
- 一般社団法人パフォーマンス教育協会公認 エグゼクティブ・パフォーマンス・インストラクター