ファッション雑誌『BAILA』に掲載されました
女性管理職のファッション
経営者と企業のブランディングに印象管理の重要性を伝える国際イメージコンサルタント・リーダー服飾研究家の吉村ひかるです。
株式会社集英社から出版されている、30代の働く女性に向けたファション雑誌『BAILA(バイラ)』。
現在発売されている5月号の中で「お仕事服研究所」というテーマの特集ページがあります。
毎回、旬な話題をテーマに挙げ、リサーチして仕事服を提案するという優れものの特集ページ。
今回は、「部下を持つリーダーになったときの装い」について、つまりお仕事服のキャリアアップについて考える特集です。
部下を持つ管理職を任されると、これまでとは一味違う服装を心掛けたいもの。
こちらに、プロからのコメントとして掲載していただきました。
意図的に質のよいものを選ぼう
当方からは、どんな内容か簡単にお伝えすると、
「意図的に質の良いものを選び、自己を格上げしましょう」とコメントしています。
様々なアイテムを、これまでより上質なものを選ぶように意識すると、ポジションに相応しいイメージに近づくことができます。
また、同性の後輩からの憧れの存在でもあるので、若作りにならない程度にトレンドも取り入れて。
“長”として不意の出番が増えるため、対外的に見てもきちんと感のある服装を常に心がけておくと、いざというときに安心です。
という感じです。
職場シーン別のファッション
特集ページでは、職場でよくある4つのシーンを想定して、実例を提案しています。
・社内ミーティングには…後輩や部下から話しかけられやすい印象も意識。
・役員との会議には…聡明な印象を演出しつつ、インナーで女性らしさをひとさじ入れてみる。
・部内の飲み会には…親しみやすさ100%を演出するために少しソフトな素材や色を取り入れてみる。
・社外プレゼンには…説得力を演出するために端正なパンツスーツを取り入れてみる。など。
コンパクトながら読み応えがあります。
リーダーの装いで迷いがある人は、何らかのヒントが見つかるのではないでしょうか。
ジェンダー関係なく、考え方そのものは全てに通じるはず。
服選びのストレスは、新年度がスタートしたこのタイミングで一気に解消してしまいましょう。
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エグゼクティブに向けたイメージコンサルティングオフィスBEST GRADE
Written by 吉村ひかる
グローバルでトップ10%の国際イメージコンサルタントと認定される
イメージブランディングのプロフェッショナル
- 株式会社BEST GRADE 代表取締役 リーダー服飾研究家
- BEST GRADE アカデミー主宰
- AICI国際イメージコンサルタント協会認定 国際イメージコンサルタントCertified Image Professional
- 一般社団法人パフォーマンス教育協会公認 エグゼクティブ・パフォーマンス・インストラクター