column

イメージコンサルタントコラム

今年のスケジュール帳を見返してみよう

経営者と企業のブランディングに印象管理の重要性を伝える国際イメージコンサルタント・リーダー服飾研究家の吉村ひかるです。

気付けばもう師走。早いですね。

手帳派の方は、来年のスケジュール帳はもう購入されましたか？

当方も先月購入し、早速来年の予定を記入し始めています。

いつもこの時期になると、年間スケジュールに印象管理スケジュールを忘れずに記載して欲しいとお客様にお伝えしています。

「何ですか、それ？」（笑）。よく言われます。

スケジュール無くして、印象マネージメント無し！

今年のスケジュール帳を見返してみてください。

仕事や家族やイベントの予定など、他人との調整（他人軸）のスケジュールばかりで埋め尽くされていないでしょうか。

ご自身と向き合う時間、ご自身に愛情をかけてメンテナンスする時間は、前もって確保されていないのでは？

でも実はこの自分軸の時間が、毎日を前向きに元気に過ごせる原動力の時間です。

印象管理のスケジュールを入れましょう

「仕事が忙しく、運動する時間が確保できなくて」

「毎日バタバタで美容院の予約も取れなくて」

「数日後にプレゼンなのに適当な服がなく、買いに行く時間もなくて」。。。

どうでしょうか。

どれも満足するパフォーマンスができていないに違いありません。

モチベーションも上がるはずがないですね。

毎日気分よく最高の自分でいられるために、自分に向き合う時間を「年頭まで」に1年間分を確保してしまいましょう。

その通りにいかなくても、ずらせばよいだけで、うっかり忘れることはありません。

お恥ずかしながら当方の印象マネージメント・スケジュールは、まずは健康面から記入。

年に一度の健康診断、4か月ごとの定期歯科検診、週2のランニング。

次に外見のメンテナンス。

美容院、エステ、ネイルケアに始まり、衣替え、シーズンごとのバックや靴のメンテナンスなど。

そして、内面のメンテナンスも。

メンタルを解放しインスピレーションを注入したく、美術館や旅行、ライブなどを仮確保してしまいます。

当方もこういった時間を年間で確保することによって、焦ったり、うっかりから解放され、安定したメンタルでいられています。

パフォーマンスの質が上がる

先日、美容師さんとお話をしていたら、超多忙な方ほど定期的に美容室に通い、しかもキャンセルやリスケもないそうです。

典型的な方は、1年間の予約を入れてしまうそうです。

身体も気持ちも常に元気にするのは自分次第。

いつも笑顔でいられるように整えていれば、ありたい姿に印象をマネジメントすることは簡単です。

来年は印象管理スケジュールを入れてみてはいかがでしょうか。

パフォーマンスの質が変わりますよ。

セミナー、講演のお問い合わせはこちらから：info@imageup.jp

エグゼクティブに向けたイメージコンサルティングオフィスBEST GRADE→BEST GRADEはこちら