大切に着続ける人の衣替え

成功者が持つ要素のひとつ
経営者と企業のブランディングに印象管理の重要性を伝える国際イメージコンサルタントの吉村ひかるです。
サスティナビリティやSDGsの観点から、全てのものが持続可能であることが要求されるようになりました。我々が身に着けている服や持ち物もそうですね。いつの間にか、ファストファッションがもてはやされなくなったのも、そのような理由のひとつでしょう。
しかし、その前からずっと、モノを大事にし続ける方は沢山いらっしゃいました。この方々の人間関係作りも同様です。一旦、作り上げた大事な人間関係は義理と人情のごとく、大切に育み続けています。
モノであろうと人であろうと、大切に維持し続ける力は成功者達が持ち合わせている要素のひとつだと思っています。
このシーズンの衣替えに気を付けたい5つの留意点
ゴールデンウィークの前後から始まる、皆様の衣替え。普段はどのようにされているでしょうか。大切に着続ける人達がやっていることをまとめてみました。もし、取り入れられるようなことがあれば嬉しいです。
①衣替えをおこなうのは、晴れの日のみ。
湿気が大敵です。雨や曇りの日は避けましょう。
②クリーニングに出す時、またはしまう時は、次に着る際にそのまま着用できるようにしておく。
修理などメンテナンスが必要なものは、済ませてからしまいましょう。
③クリーニングが出来上がったら、なるべく早く受け取り、ビニールを外して1~2日置く。
クリーニング工場では、湿気があるままビニールをかけますので、そのままの状態が続くと、臭いと痛みの原因になります。
④ハンガーは必ず掛け変える。
型崩れは、肩から起こります。肩部分に厚みのあるものが理想ですが、ブラウスやシャツなど、厚みが必要ないものは、薄くても肩のポイントがなだらかなタイプのハンガーをお勧めします。着る時に、肩の部分に跡がついてしまうのはやめましょう。
⑤ぎゅうぎゅうに仕舞わない。
これも型崩れの原因になります。襟や肩がつぶれない程度のスペース間隔が必要です。
手間を惜しまない
このように少し手間はかかるかもしれませんが、持ち物に手間を惜しまない人は、人間関係の維持にも手間を惜しまないのかもしれません。
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Written by 吉村ひかる → 詳しいプロフィールはこちら
グローバルでトップ10%の国際イメージコンサルタントと認定されるイメージブランディングの専門家
・株式会社BEST GRADE 代表取締役
・BEST GRADE アカデミー主宰
・AICI国際イメージコンサルタント協会認定 国際イメージコンサルタントCertified Image Professional
・一般社団法人パフォーマンス教育協会公認 エグゼクティブ・パフォーマンス・インストラクター
エグゼクティブに向けたイメージコンサルティングオフィスBEST GRADE
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- 株式会社BEST GRADE 代表取締役 リーダー服飾研究家
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