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イメージコンサルタントコラム

ひとつ上のステージに行きたい

経営者と企業のブランディングに印象管理の重要性を伝える国際イメージコンサルタント・リーダー服飾研究家の吉村ひかるです。

先日は、ひとつ上のステージを目指されている女性に向けて、イメージコンサルティングから、お仕立て、そして写真撮影とトータルでサポートさせていただきました。

まさに、現状の自分から、ひとつ上の印象に変わる、人生の大事なタイミングですね。

ひとつ上の印象管理

何冊も出版されており、クライアントからの評価も高く、企業の代表でもある方。

でもまだまだ物足りないという。

主要なメディアに出演したり、大きな組織からの依頼を増やすことで、できるだけ沢山の方のお役に立ちたいという希望をお持ちです。

目標が明確なので、こちらとしてもとても遣り甲斐があります。

コンサルティングでは、在りたい姿に向けてどうしていけばよいのかをパフォーマンスを含めてクリアに。

それを表現するための装いでは、５～７号という小柄な体型と、時期的なことを考えると表現できる既製服は少ないと考え、お仕立てに。

沢山の生地見本から、コレッという生地をセレクト。

もちろん既製服では見当たらない生地です。

ラインも今までにないスタイルに挑戦していただきました。

様々なことを変えていくことで、意識も変化し、トータルで大きく変わっていきます。

プロデュース的な黒子の仕事

撮影に向けてカメラマンやヘアメイクアーチストと入念な打ち合わせで、お客様の望む方向に全員でベクトル合わせ。

こういう時はチームワークがキーです。

屋内、屋外と両パターンを撮影し、望むポーズは全て撮影。

出来上がった写真を拝見すると、かなりイメージに近づいた感があります。

お客様自身が言う「今までのありふれた、当たり前の写真」からは大きく前進といったところでしょうか。

お客様にも喜んでいただきましたが、ビジネス効果のほどはこれからです。

セミナーや講演の依頼を受けると、ハゲになるのではないかと思うくらい熟考しますし、

今回のような個別のコンサルティングでは、依頼を受けてから当日まで、お客様のプロフィールと要望を照らし合わせながら何度も深く思考していきます。

プロデュース的な黒子の仕事、奥が深くて行き着くところがありません。

セミナー、講演のお問い合わせはこちらから：info@imageup.jp

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